熱交換器の汚れが原因。業務用エアコンの水漏れ
熱交換器の汚れが原因だった。業務用エアコンの水漏れ
店内の床に、突然できていた水たまり

イメージ画像です
ある日、店で仕事をしていると、床に水たまりができていることに気づきました。
見上げると、天井に設置している業務用エアコンの吹出口付近から、水滴が落ちています。
エアコンの下の棚には商品が並んでいます。
このまま水漏れが続けば、商品が濡れてしまうかもしれない。
お客様に水滴がかかるかもしれない。
最初はどうしたらよいのか分からず、私は焦りました。
そのままにしておくこともできず、私は業務用エアコンを扱う専門業者へ相談しました。
業務用エアコンを点検して分かった水漏れの原因

専門業者に店へ来てもらい、水滴が落ちていた業務用エアコンを点検してもらいました。
そこで見つかったのが、熱交換器にこびりついた汚れでした。
熱交換器には、かなりの汚れがこびりついていました。
今回の水漏れは、この熱交換器の汚れが原因だと担当者から説明を受けました。
普段はエアコンが動いていれば、それで問題ないと思っていました。
熱交換器が、ここまで汚れているとは思っていませんでした。
熱交換器の汚れが、なぜ水漏れにつながったのか

なぜ熱交換器が汚れると水漏れするのか。
その理由についても、担当者から説明を受けました。
熱交換器に汚れがこびりついたことで、エアコン内部の風の流れが妨げられていたそうです。
その影響で、結露水を受けるトレー内の水がエアコンの風とともに室内側へ吹き出し、吹出口付近から水滴となって落ちていたとのことでした。
床にできていた水たまりは、この水滴によるものでした。
原因が分かったため、
業務用エアコンのクリーニングをお願いしました。
エアコンを分解し、
汚れが付いていた熱交換器を洗浄してもらいました。
作業を進めるなかで、
ドレンポンプにもゲル状の汚れが付着していることが分かりました。
今回の水漏れの原因として説明を受けたのは熱交換器の汚れでしたが、
ドレンポンプを含め、エアコン内部の部品についても
除菌洗浄を行ったとの報告を受けました。

洗浄後、吹出口から水滴は落ちなくなりました
洗浄が終わり、エアコンを元どおりに組み付けたあと、試運転をしてもらいました。
私は、水滴が落ちていた吹出口付近を確認しました。
運転を続けても、水滴は落ちてきません。
洗浄したことで、今回の水漏れは改善しました。
最初に床の水たまりを見つけたときは、何が起きているのか分からず焦りました。
それが、エアコン内部を点検して原因が分かり、
洗浄後には水滴が落ちなくなったことで、
ようやく安心することができました。
作業後の写真で確認した、エアコン内部の状態

作業が終わったあと、私は写真付きの作業レポートを受け取りました。
そこには、洗浄前と洗浄後のエアコン内部が写真で記録されていました。
写真を見比べることで、どこが汚れていて、
洗浄後にどのような状態になったのかを確認できました。
さらに、水漏れとは別に、
作業中にわずかな不具合が見つかっていたことも分かりました。
部品交換を必要としない箇所だったため、その場で補修してもらい、別途補修費用もかかりませんでした。
突然の水漏れには焦りましたが、
原因を確認してもらい、エアコン内部の状態まで分かったことで、
相談してよかったと思いました。
汚れが原因か、故障なのか分からない段階でも、無料でご相談いただけます。
